2002年度委員長抱負

総務委員会委員長石井公久

　総務委員会が、江南青年会議所における役割の重要性を考え、縁の下の力持ちとして、LOMの事業の円滑化を図ることを第一の目的に考えております｡一年間を通しして、様々なご協力を頂く点がございますが、全体事業も含めて精一杯がんばって行く所存でございます｡叱咤激励を頂けますよう宜しくお願い致します｡

事務局委員会委員長岡本英明

　裏方的な委員会として淡々と進むはずの事務局委員会は、他の委員会に劣らず面白い委員会になっていると思います。様々な方面に秀でたメンバーは、委員長として大変助かっています。対内的、対外的と色々な役割がある事務局委員会は、その中でも渉外窓口という事で、1年間を通してJCの出向について考え活動していこうと考えています。また、理事会のペーパーレス化に伴いパソコンを使い始めて半年、資料作成とメールでの配信がスムーズに出来る様、事務局の名の通り事務仕事をしていきたいと思います。多々ご無理を言うかもしれませんが、1年間宜しくお願いします。

会員開発委員会委員長山田昌徳

　JCに入会してあっという間に5年目を迎え、会員開発系の事業にほとんど接していない私も始めは大変戸惑いを感じましたが、自分自身も勉強する覚悟で1年間一生懸命望みます。今年は心と体のトレーニングを初心に戻って見つめ直し、皆様の心に残すことの出来る事業の展開から始めたいと思います。委員会メンバーが一丸となり、皆様と共に精一杯努力して行く所存でありますので何卒、指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

会員拡大委員会委員長安井浩一

　昨年、新しいメンバー14名が入会され江南JCもかなり活性化されたと思います。新しいメンバーの発想、知恵がJC活動の新鮮さを保つ秘訣なのではないでしょうか。そのために、メンバーそれぞれ仕事に、家庭に、JCの委員会事業などかなり多忙であるとは思いますが、拡大事業につきましても興味、関心を持っていただきご紹介ならびに拡大活動にお力添えをお願い申し上げます。今年は私一人、また拡大委員会だけでは達成することが不可能な目標人数を15名とさせて頂きました。皆様のご協力を得て必ずや目標を達成したいと思っておりますので宜しくお願い申し上げます。

まちづくり委員会委員長波多野智章

　今の厳しい経済状況の中で世の中はより混沌とした時代をむかえ、我々の生活の基盤や企業を育んでいるまちの活力も次第に失われてきています。このような時代だからこそ、そこで暮らす人達が中心となり自分たちの住む地域の活性化に積極的に取り組んでいくことが必要ではないでしょうか。本年度まちづくり委員会では、人の持つエネルギー・創造性・協調性をはぐくみ、活力ある「我がまち　江南」を創造できるような事業の展開を考えています。皆さまには是非積極的にご参加をしていただき、また何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

ひとづくり委員会委員長廣瀬大造

　昨今、世間では青少年による犯罪や本来守らなければならない立場であるはずの大人が子供を殺傷してしまうという悲しい事件等、未来に不安を感じる出来事が後を絶ちません。そのような混沌とした社会を切り拓いて行く為には、より成熟した社会を求めてゆく力すなわち「人間力」を構築することだと思います。市民一人ひとりが人間力を身に付け活用し、個人がすべての人に、すべての人が個人の為に役立つことが社会づくりには必要であると考えます。そこで、ひとづくり委員会では、子供が未来に興味を持ち、率先して行動できる人になる事を目指し、また大人がそういった子供らの意見を取り入れながらもう一度自分自身を見つめ直し、そしてすべての人が一丸となり今よりもっと活力ある新たな未来を目指すひとづくり事業を開催します。

コミュニケーション委員会委員長今津暁彦

　2002年度コミュニケーション委員会委員長を努めさせていただく機会を与えていただき皆様に感謝申し上げます。コミュニケーション委員会は、会員同士の友情の和を育み、より深められる事業、又会員並びに家族同士のコミュニケーションが図られる思いやりのある事業を展開し、会員が家族とのコミュニケーションがとれることによりJC活動に対し理解と協力が得られるようにしたいと思っております。懇親例会、3月例会、会員レクリエーション、家族例会、じゃがいもクラブと、よりコミュニケーションが図られ、LOM全体が結束し、いつまでも良き思い出となるような事業にしたいと思っております。悔いのないよう精一杯がんばっていきますので一年間よろしくお願い致します。

広報委員会委員長伊藤多鋭

　昨今の景気不振により、明るい話題がなかなかありません。そんな時代に負けないＪＣでありたいものです。広報委員長という大役を頂きましたからこそ、広報活動を通してＪＣ活動のご案内、ご報告は勿論の事、少しでも楽しんで頂ける情報を、皆様に伝えていきたいと思っております。今、JCが何に着眼し、何をしようとして、また何を行っているかをご理解頂けるような情報が発信できればと考えます。