2月16日に一宮勤労福祉会館に於いて、西尾張7JC公式訪問がありました。全体会議では、冒頭で「本日は本年度のブロックの方針を伝える機会なので、忌憚のない意見をいただきたい。」と大沢渡会長の挨拶がありました。また、神谷和利直前会長から「西尾張7JCは大沢会長の輩出エリアなので、みなさんで大沢会長をもりあげていただきたい」とあいさつがあり、これを受け、一宮JCの鈴木洋志理事長から「西尾張7JCは(大沢会長を)バックアップしていただきたいのでお願いいたします。」と挨拶されました。
情報意見交換では、運営方針発表のVTRを上映した後、各LOM本年度の事業方針の報告があり、続いてブロック各委員会の事業方針の発表が各委員長よりありました。それぞれ本年度の事業に対する熱意が伝わってくる報告でした。
各LOMの事業報告の概要は次の通りです。
【海部津島】今年40周年であり、「新たなる夢の共創〜ひと・まち・JC〜」をテーマに記念式典、記念事業を行う。
【江南】『「ひとづくりがまちづくりの源」活力ある江南に』をテーマに活力あるまちを作れるような人を育てる事業を行いたい。
【犬山】「とも 新たな仲間と心をつなぎ まち 笑顔で築こうときめく未来を」がテーマ。
会員拡大は全員で行う。地域の各種団体と提携した事業を行いたい。またリーダーシップスクールと題して、あたりまえが当たり前に出来る自己啓発につながる事業を行いたい。
【稲沢】今年30周年であり、「心一新」をテーマに記念式典、事業を行う。式典は記憶の残る式典を行いたい。
【尾西】全員で会員開発を行う。姉妹JCとの交流。青少年育成に関する事業として合宿して「ドミノ倒し」を行う。
【丹羽】社団法人取得をめざす。青少年育成事業。事業を通して、考え、反省し、感謝できる明るい思いやりのある青少年へ。
【一宮】JCの存在意義を考えていきたい。勉強会を行った成果を元にワークショップを行い、新たな社会システム試案の発表。自ら考え、行動できる青少年の育成。シティーマラソン。サクラメントとの交流。