愛知ブロック協議会 事務局 局長 幅章郎
2/9開催させていただきました「名古屋会議」には大勢の登録またご協力を賜りありがとうございました。
愛知ブロック協議会・2002年度のスタートとなる「名古屋会議」の設営に当たって振り返って思うことを以下書き上げて見ます。
- 事業は段取り八分、当日1分、片付け1分
- 常に先を考えて、そして細部に気を使って
- 手間暇をかけろ
- 細部にわたる資料作りを心がけろ
- 5W・1Hを常に意識して
そしてこれまでの役員会の監事所見で心に留めた言葉を以下に書き上げて見ます。
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人間には「上り坂」と「下り坂」と「まさか」という坂がある。我々JAYCEE はその「まさか」という時に何があろうとも動じない青年経済人にならなければならない。
- 一所懸命にやれば知恵が出る。いやいややれば愚痴が出る。いい加減にやればミスが出る。
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中国の言葉に「小才」「中才」「大才」という言葉があります。「大才」とは小さなことでも果敢にチャレンジをする、そしてチャレンジをして失敗しても失敗から学ぶ人のことです。失敗して成功があると考えますので果敢にチャレンジをしてください。
まだまだ3月です。これからブロック各委員会の事業が本格的に始まってきます。 今後とも愛知ブロックに対しご支援・ご協力をお願い申し上げます。
愛知ブロック協議会 事務局 幹事 野々垣裕司
昨年に続きブロック出向となり、今年は役付きとなりました。事務局に出向となりましたが、事務局でも会務、事務、渉外、セクレタリと分かれており、私を含めたLOMメンバーの出向先はこの渉外担当となっています。
渉外といっても実質的に行っているのは懇親会設営であり、役員会および会員会議所の回数分だけ設営となります。役員会は13回、会員会議所は6回あります。さらに予定者段階の会議を含めると約30回もあります。月に2,3回のペースで11月まで続き、一つ終わったと思えばすぐ次という慌ただしい状態です。会議の数日前にはその準備の会議もあります。渉外といってもLOMの委員会でたとえるならば会員交流になりますが、回数は倍以上になります。
日程がLOMの委員会などと重なることが、予定者段階でも度々あり、本年度になってもそれがあり、LOM委員会メンバーにはその点が申し訳ないと思っています。
今回出向してまず良かったと思ったことは、懇親会設営ということで、ブロック役員の方と話す機会が持つことができたということです。
懇親会では司会を担当し、名古屋会議ではご存じの通り大懇親会の司会を務めさせて頂きました。LOMメンバーに見える形で活躍できるのは会員会議所会議後の懇親会のみとなりました。
ブロックの他の委員会と比べると少々長く、11月16日の会員会議所会議までしっかりとありますが、なんとかこの日までやり遂げたいと思います。